UX50は何度と無く自分に言い聞かせては、思いとどまった機種です。
私の中では、NX80Vが結構使えているということがその理由ですが、CLIEの時期モデルが見えていない状況の中で、CLIEの中では一番押しやすそうなキーボードモデルは、在庫が無くなる前に押さえておこうかと思い、今更ながら決断しました。
電気屋さんに行く度に、触っては我慢、触っては我慢してました。在庫の置いてあるお店もありましたが、ポイントが結構たまっている某○○○電機では、早いうちから在庫が切れておりました。そこが我慢出来た原因だったのではと思っています。
入荷までは2週間位見ておいて下さいとのことでした。UX50が手元に来る頃には、忙しい月末を乗り切っていることでしょう。(ちょうどいじる時間がないからいいかも)
2004/06/25
今更ながらUX50
T|Cレポート炎の更新
「T|Cレポート炎の更新」楽しく読まさせて頂いております。
http://itokoichi.lolipop.jp/mt/
私が勝手に師と仰いでいる伊藤さんのitokoichi-blogでは、「怒濤のT|Cレポート」が続いております。
TungstenCが非常にいいマシンだとはいうことは、既にほかのサイトでも実証済みですが、実は私触ったことが無いのです。キーボードがとっても押しやすそうです。すご〜く欲しいモードになっています。
でも既に某○○○電機にUX50を注文している身としては、ただうらやましく眺めております。(在庫切れのため時間がかかるようです)
まぁ私のメモステワールドの1員となるUX50君は、きっと活躍してくれるでしょう。
2004/06/23
SmartMovie
DivXについてgoogleしてましたら見つけました。
DivX PlayerのPalm対応版
SmartMovie
http://www.lonelycatgames.com/
NX80Vにインストールしてみたものの、再生できずちょっと苦戦しています。
なかなかcoolな画面だけに、期待も大きかったので残念です。再生できる方法をちょっと研究してみます。
2004/06/22
DivXエンコード
結構前の記事ではありますが、参考にさせて頂きます。
山本雅史のソフトウェアコラム
オープンソースビデオコーデック DivX
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20011002/software.htm
2passエンコに挑戦してみるかどうかっていうところですが、1passでも圧縮の速度を遅くすることで、ファイルサイズを小さくできる割には高画質で出力出来るようです。
ビットレートが高いほど圧縮率が高いとも書かれています。
WMVに傾きかけましたが、再度比較してみたいと思います。
最後に筆者さんは、
「映像のクオリティはピカイチだが、ファイルサイズが大きくなることやストリーミング再生できないといったことを考えると、DivXはCD-RやDVD-Rなどのパッケージメディアに、映像を格納する用途にぴったりのコーデックなのかもしれない。」と締めくくっています。まさに私の求めていたものだと思います。
PHSアンテナ増強中
今日、知り合いのマンションオーナー宅に「お宅のマンションの屋上にアンテナを建てさせてもらえないでしょうか」との電話があったということで、相談を受けました。
もちろんモバイラーの一人としては、ぜひ協力してあげなさいとアドバイスしときました。
ここでのポイントは、DDIのアンテナだということなのですが、電話の相手は京セラさん。とってもタイムリーな話題でした。
京セラさんには、今後のサービスを期待しています。
動画のエンコードについて
子供の成長記録を撮りためたものを、DVDにして楽しんでいます。
そのDVDも、テレビ番組とかを録ったものも増えてきて、けっこうな枚数になってきました。
なにしろ家が狭いので、もしもハードディスクに収められたら素敵じゃないかと思いました。ディスクを入れ替える手間もないし...ということで、動画のエンコードをいろいろ試しています。
そこそこ見れる位の画質までファイルサイズを小さくしたいのですが、どの形式でどのくらいの画面サイズにして保存するか、自分なりの基準を決めかねているところです。(かれこれ2カ月くらい悩んでいます)
最近覚えたDivXと、WMVを比較してみることにしました。
素材は、こどもを撮影したビデオから取り込んだAVIを、MPEG2変換したものを用意。ファイルサイズは166MBです。
次に、画面サイズを640×480にするか、320×240にするかっていうところなのですが、貧乏性なものでとりあえず大きい方にしてみます。
●まずは、TMPGEncを使い、DivXに変換してみました。
1-passのビデオビットレート2Mbps、オーディオMP3 128kbps の720×480 で設定でエンコ
88.4MBでした。
●次に、WMエンコーダーを使い、WMVに変換してみました。
DVD品質ビデオ 2Mbps VBR,、CD品質オーディオ 64kbps VBR の640×480 で設定でエンコ
88.1MBでした。ちなみに2passエンコしています。(配信方法で、ハードウェアデバイスを選んだので)
そしてサイズ的に、ほぼ同じになった、2つの画質を比べてみました。とりあえず自分の見た目で判断します。
1passと2passの差でしょうか、WMVの方がきれいなようです。特に子供の動きが速いところで差が出ていました。パソコンだけで見るのなら、この形式がベストなようです。
後は、CLIE用にもう1セット用意するのかどうかっていうところですね。ちなみに、一般的にCLIEのMovie Player形式に変換できるものは、MPEG1ということになっていますが、説明書をあまり読まない私は、いつもMPEG2から変換していました。(出来ていました。)ただこの形式の難点は、パソコン上で何の動画かが、ファイル名で判断出来ないことですね。フォルダでくくっておくしかないのかなって思います。
一般的にみなさんは、DVDに焼いてしまったら元のMPEG2ファイルは捨てちゃうんでしょうか。どうしてるか気になります。