XZ-2 プラス VF-4

XZ-2のファームウエアをアップデートしまして、電子ビューファインダーVF-4を付けてみました。

カメラ本体に比べて、かなり大きい印象のファインダー。

その分大きくハッキリ見えますんで、快適に撮ることが出来ます。

こうなると、もはやコンデジとは呼べないような気もしますが、その通りだと思います^^;

レンズ交換は出来ませんが、チルト液晶の付いたPEN Liteやminiのような感じです。

自分は、チルト液晶が欲しかったのでXZ-2にしましたが、本当の意味でのコンパクトなコンデジが欲しいならXZ-10を選んだほうがいいでしょうね。

メインにするPEN E-P5は単焦点で行こうと決めてるので、それを補うズーム機として活躍してもらおうと思います。

さあ、アートフィルターで遊ぶぞう。

10月11日の空

決してモノクロなんかじゃなく。

オートフォーカスが効かない、今朝の東京。

アートフィルターブラケットを使いたくて

メインとサブをオリンパスにしたのですが、冷静になってよく考えてみると、自分は一旦iPhoneかiPadに転送するので、アートフィルターを後がけすればいいってことで。

何もそこまでこだわる必要はなかったことに、今ごろ気付きました。

相変わらずバカですねぇ。

でも、PENのボディ内手ぶれ補正のありがたさは、これから実感することでしょう。

一気に5種類の写真が出来るのは楽しいです^^

アートフィルターブラケット

ノーマルの他に、ラフモノクローム、トイフォト、クロスプロセス、ドラマティックトーンを設定。

オリンパス XZ-2

PEN5のサブ機として、というより、XZ-2をサブ機とするためにPENを買ったというか。

やはりメインとサブは、同じような操作性の方が、突然やってくるシャッターチャンスにも慌てないというか。

本当のところ、自分の欲しい機能は、チルト液晶とオリンパスのアートフィルター。もう一つのビューファインダーは後付けも出来るから、PENを買わずとも目的は達せられるくらい。

コンデジではありますが、かなーりミラーレス機に近い感じ。

只今充電中ですが、デフォでは本体充電のようで、充電器は付けて欲しかったというのが本音。

ただ、USB経由なので、車での充電が逆に便利だったりと、考えようによっては、いいかもですね。

肝心な感想ですけど、チルト液晶と明るいレンズのため、コンデジにしてはサイズがちょっと大きいです。

スーツのポケットにはキツイサイズです。(承知で買ってます。)

この辺のサイズが気になるのであれば、よりコンパクトなXZ-10がいいでしょうね。

参考までに、手持ちのGR DIGITAL 2とのツーショット。

GRは、ポケットを圧迫しないコンパクトさがいいですね。

強風の中、公園に行ってきました。

昨日の風は強かったですね。

たまたま休みだったので、早速PENを持って、近くの公園へ行ってきました。

ファインダーの照度を上げる必要があるのか、つい露出をプラスにしてしまいがちになります。

実際の公園の中は、こんな感じでちょっと暗め。

ファインダーの調整が出来るのか、取説を読んでみたいと思います。(ちょっと苦手)

以下、強風の中で被写体ぶれとの戦いです。

60mmマクロ

花が揺れるので、茎を抑えて片手撮り。

17mm

10月10日の空

元々体育の日だった今日10日は、晴れの特異日だったはず。いい天気です。

P5での撮影も快調です。

広角の単焦点が欲しくなりましたが、しばらくは(予算的に)無理かな。