やっちゃいました。電気ものと水の戦い。
もちろん水の勝ちです。それは今週の月曜日のこと、わずか1カ月にして我がNX80Vの電源が入らなくなってしまいました。
ショックで日記を書く気力も失せてしまいました。
一応修理には出しましたが、水濡れは恐らくメーカー保証外でしょうから在庫の有るうちに新品を買っちゃいました。
ほぼ同じ環境まで復活しました。もし修理の見積が高ければ直すことはないでしょう。
そうなれば、ずいぶんと高いクレードルとスタイラスを買ったことになります。
巷ではCLIEの新機種の情報が飛び交っていますが、日本のモバイル事情を考慮しますとCFタイプのPHSが使えないことにはどうしようもないと思います。
結構皆さんが望んだ物に近いCLIEが出たとは思いますが、あえて私はNX80Vを選択しました。
私の中でカメラ付きケータイよりも優れているデバイス、メモステ環境最強のモブログマシンとして一番使えるマシンと判断したからです。
TG50も好きなマシンなのですが、やはり広い画面は使いやすいです。
しかし、それにしてもNX80V。雑に使った覚えはないのですが、災難続きでした。相性が悪いのかしら...
でもこれで、新しいCLIEは買えません。サラリーマンにはそんな何台も買う余裕はありません。買うなってことでしょうか。いいんです、買った人のレビューを見て我慢します。できることはほぼ一緒でしょうから。
2004/01/31
NX80Vブロークン
2004/01/29
再びサーカスへ
昨日幼稚園が午前中で終わりだったので、そのまま東京ドームシティへ直行。
去年の有明でのサーカス以来、2度目のサーカスを見に行って来ました。
わけあってNX80Vが壊れてしまったので、モブログはしませんでした。
今回は特設会場でのサーカスだったので、有明コロシアムと比べると狭く、また天井までの高さも低かったため、ちょっと迫力に欠けました。特に空中ブランコの最後に、天井の一番上までロープで引き上げられ、そこからネットに落下するのが有ったのですが、高さが全然違いました。
ただ、前回動物のサーカスでは「トラ」が出ていましたが、今回は「ゾウ」でした。
あの巨大な「ゾウ」が片足(前足)1本で、バランスをとっているのには驚きました。しかも回転する台に1本足で立って回っているのです。
このように親はけっこう感動してたのですが、子供は最後の方でちょっと飽き始めていました。しょうがないのかな。
2004/01/27
2004/01/26
MOVE OVER
80年代、毎週かかさずビデオを撮って見ていました。「ベストヒットUSA」
私の音楽情報の源でした。
この番組を見ながら当時はCDを買いあさったものでした。
体に電流が走ったとは、こういうことかと思った瞬間でした。
「ベストヒットUSA」の中のコーナーのひとつに「タイムマシーン」というのがあって、
要するにロックのクラシックを紹介するというものでした。
そこで初めてみた Janis Joplin まさしく体に電流が走りました。
その時に流れた曲が「MOVE OVER」でした。
次の日翌日の体が震えたままCDを買っている自分がいました。
「PEARL」です。
彼女は1970年27才の若さで亡くなるのですが、これは彼女の最後のアルバム。
亡くなる直前のアルバムなのですが、発売はたしか亡くなった後だったと思います。
これは紛れもなくソウルです。魂の叫びです。私はこんなボーカル聞いたことがありませんでした。
「MOVE OVER」は後に企画もののロックのトリビュートアルバムのなかで、「スキッドロウ」(だったかな?)がカヴァーしてたと思います。
カーテンを開いて
今朝早起きしたりゅうにリビングの「カーテンを開けて」って云ったら、
ユーミンの「やさしさにつつまれたなら」の「カーテンを開いて〜静かな木漏れ日の〜」なんて歌いやがった。最近家でユーミンのCDを聞いているらしい。
それよりも「この曲、駅の地下でご飯食べたときに聴いた曲だよ」って、よく覚えているなぁと思った。
多分東京駅か吉祥寺駅の地下街だと思うんだけど、違う曲の可能性もありますが、子供の記憶力もすごいなぁなんて思いました。
2004/01/23
視力
最近また視力が落ちてきたみたい。
技術が進んで小さい液晶画面の高詳細化が進むとメガネの度が進むみたい。
CLIEやsigmarion 3、VAIO-U3の細かい文字を見ているせいか、ちょっと遠くの看板とかが見えにくい。
意識しないとわからないのですが、最近意識しなくても「うっ!見えない」ってわかるようになりました。
体力の衰えは否めないところですが、寝不足や疲れも多少は影響しているでしょうね。
ただメガネのレンズもそんなに安い物じゃないからね。新機種の為の蓄えが少なくなるのがちょっとね...