とりあえず、最初から入っているアプリです。
主に以前から使っているものを、並べてみました。
■Audio Player(音楽再生):これを使うときは、リモコンが欲しくなります。
■ATOK(日本語変換):これは必須。
■NetFront v3.0 for CLIE(WEBブラウザー)
■Movie Player(動画再生):最近はこれの出番が多くなりました。
■CLIE Mail(メールソフト):パソコンとは同期はとっていません。
■CLIE Camera(いわゆるデジカメ):意外と撮影しやすいかもしれないですね。
■Movie Recorder(動画カメラ)
■CLIE Viewer(静止画・動画閲覧)
■Photo Editor(お絵かきソフト):写真の上に文字や絵を書ける。これが一番楽しいかも。子供も使っています。
■World Alarm Clock(アラーム機能付き世界時計):私の目覚まし時計です。
■Voice Recorder(ボイス録音):以前はセミナーなんかで使っていました。
■CLIE Memo(手書きメモ):UX50では出番が少ないかも。
■CLIE Filesファイル管理):簡単なファイルの移動なんかに使っています。
2004/07/05
UX50(アプリその2)
2004/07/04
UX50(アプリその1)
UX50にインストしたアプリを紹介していきたいと思います。
まずは、基本中の基本、予定表です。
KsDatebook
http://kim.ponyoyo.jp/kdb.html
現在は、Ver1.6になっております、定番の予定表置き換えアプリです。
このアプリの特徴として、週間表示や月間での文字表示ができるというのが、とても使い勝手が良く愛用させて頂いております。
UX50での使用感ですが、週間表示の見やすさもそうですが、それよりも横型ハイレゾを生かした月間表示です。横長のため全角の日本語も6文字まで表示してくれます。予定は2件表示されます。
この月間表示は感動もんです。これは、かなりお勧めです。TH55も画面の縦横が切り替えられたら良いでしょうね。
それと、週間表示は二週表示にも切り替え可能なので、週間表示画面右下の「1W」をタップすると、二週間の表示に切り替わります。こちらも横型画面が生きています。
また、連携機能を備えている「KsToDo」もインストールしました。
UX50(キーボード)
CLIEの中では、キーサイズが一番大きいということで、入力は非常に快適です。
私の中では、キーの大きさよりも数字キーが独立しているということです。
数字だけを連続して入力するのなら、TG50のようなキーボードでもそんなに不便では無いのですが、数字交じりの文章を書くときに、その差が出てきます。
この数字キーの独立こそが、UX50の一つの「売り」だと、個人的には思います。(あくまでも個人的にです)
ちなみに、TG50,NX80Vともにキーの数42個、UX50は50個あります。この差が、数字や記号の入力の際に、快適と感じるわけです。これだけでも買った価値があると思っています。(ひとりご満悦)
UX50(ジョグの位置)
ジョグの位置に馴染めなくて苦労しています。
キーボードは両手で持って、親指入力しています。
ジョグダイヤルを使おうと、自然と指が動くのが左側面の電源スイッチのあるところ。
TG50やNX80Vの時と同様についつい動いてしまうのです。
私なりに考えたのが、ちょうど回転式のカメラレンズのあるところにあってもいいかな。なんて考えてますが、そこにないのだから慣れることに専念しましょう。
UX50(無線LANその2)
なかなか快適な無線LANのUX50ですが、いつものCLIE MAILの受信が恐ろしく速く感じます。
いままでは、NX80VをPHSで接続してましたから、128kとはいえ体感速度がぜんぜん違います。
ところで、思っても見なかったことで、会社のトイレもLANの電波が届いてます。なにげにUX50をポケットに入れてたので、試してみました。うれしい誤算?です。
そんな広い会社ではありませんが、デスクの無いところでも手のひらサイズでオンライン。どこでもgoogleできるのはいいですね。
2004/07/03
UX50(無線LAN)
CLIEで無線LAN初体験です。
sigmarion3では体験済みですが、画面は小さいですがUX50の横型表示は、webが見やすいです。
無線LAN HotSyncは未だ成功していません。私は、普段から電化製品のマニュアルを読まない人なんです。でも今回は「クリエ読本」でも読んでみようかなと思っています。
試しに近所のマックの前でアクセスポイントのチェックをしたら、2カ所が表示されました。HOTSPOTの契約でもしてみようかしら。
UX50(ACアダプター)
UX50の電源は、TG50,NX80V等と同じ5.2Vでクレードルに差すコネクタも共通のものでした。
ちょっとホッとしています。少しでも共通の部分が有ると助かります。
ということはクレードルをもう一つ買わずとも、既にこのACアダプターを3つも4つも持っているので、自宅と会社の往復時には付属の「皿」(クレードル)を持ち歩けば良いわけですね。
この「皿」はそんなに厚いものではないので、バッグに入れてもそんなに邪魔にはならないんじゃないかと思います。
とりあえず、気になるバッテリーの持ち具合については、実際に使ってみるしかないようです。