ちなみに「bitWarp 20H」の料金は月額 3,600円(税込3,780円)です。
ただしこれは20時間までの料金ですので、それを超えますと1分10円(税込10.5円/1分)の料金が加算されますので ご注意下さい。
あくまでも、これは1カ月20時間までのユーザーさんならばという条件が付きますが、プロバイダー料金とAir H"の料金の合計を少しでも安くあげたいというサラリーマンモバイラーにはうれしいのではないでしょうか。
昔のダイヤルアップ接続を経験した世代の方は意外といけるのでは...と思っていますが、どうでしょうか。
2004/05/29
bitWarp 20H
VN-201とCLIE NX80V
もしあなたのプロバイダーがSo-netで、CLIEでの通信1日40分以内のユーザーさんなら、So-netのbitWarp 20H(128kパケット方式)をオススメします。
今までダメだと思い込んで、試してみませんでした。
CLIEの「環境設定」の「接続の編集」をタップしてみて下さい。
使用できる設定の中に、「PHSカード(N)」を選択して編集をタップ。
bitWarpの端末はVN-201というNECインフロンティア製なので、同じ設定と思われる「AH-N401C」を媒体に選びます。
後はアクセスポイントを「0570-570-111##64」にしてあげれば通常のAirH"と同じように接続が可能になります。
もっと早く試してみれば良かったと思いました。これも新しいCFアダプターが出たおかげです。
かくして、私は無駄な出費を押さえることが出来ました。
ここ2カ月は、ケータイを繋いでメールにしか使っていませんでした。これで最強のモブログマシンの復活です。
尚、お決まり文句ですが、この方法はサポート対象外ですので、あくまでも自己責任でお願いします。
ちょっと今日はうれしい1日になりました。
2004/05/27
HNT-CF1
なにげに気になったのが、ハギワラシスコム製 CF型通信アダプター
HNT-CF1
微妙に大きさが気になります。ケータイを繋いでいるような感じでしょうか。
[主な仕様]
● 大きさ:約幅64×高さ87×奥行15.5mm(ケーブル部含まず)
● 重さ:約66g(電池含まず)
● 電源:単4形乾電池×2
● 連続通信可能時間:1時間〜2時間程度*1
● カードスロット:コンパクトフラッシュ TYPEII×1
● インターフェース:対応「クリエ」のインターフェースコネクター
見た瞬間はふぅ〜んていう感じだったのですが、注目すべきは対応CF通信カードの中に、
So-net「bitWarp」:VN-201が有ったからなのです。
AirH"から bitWarpに切り替えたので、これはうれしい対応かなと思っています。
ひょっとしてNX80Vでも使えるように出来る方法があるのかなぁ、なんて期待しちゃいます。
新機種じゃなかったのね
新しいCLIEではなく、周辺機器と新サービスのご案内でした。
ハギワラシスコム製 CF型通信アダプター HNT-CF1 と
Bluetooth GPSユニット GU-BT1 の発表と
「クリエ」の街歩きナビ Leplan < ルプラン >国内版
新ネットワークサービス「CLIEメール」 のサービスの開始ということです。
GPSも興味が出てきました。「ルプラン」はハワイでサービスしてたやつの国内版ですね。
ハワイの貸出機の中身は、たしかTG50だったと思いますが、GPSユニットがメモステタイプではなくBluetoothというのがいいですね。カバンの中に入れても使えるそうです。 メモステBluetoothを買えばNX80Vでも使えるのかな。現在の対応機種はUX50・TG50・NZ90の3機種とのこと。
とりあえず様子見です。UX50の液晶サイズがもう少し大きければなぁ。