2009/10/16

目が見えるって、実はありがたいことだったりする件

今年の春に43才になりまして、立派な(立派かどうかはわかりませんが^^;)オヤジとなった訳ですが、おかげさまでというか何というか、パソコンや、PDAの小さな画面を見続けている割には、裸眼で0.6をキープし続け、運転免許証もメガネは無くてもいいよと言って貰ってます^^



で、最近よく考えるんですが、もし耳が聞こえないとか、声が出ないとかっていう類の障害の場合、一番困るのが、目が見えないってことじゃないかと思う訳です。

しゃべれないとか聞こえないとかは、筆談とか手話、パソコンでメールするとか、いろいろ手段が有って、なんとか生きていけそうですが、目が見えなかったらと思うと、怖くて街も歩けなくなってしまいます。

ひょんなことから、風で飛んできた物体が、目に入ったりぶつかったりして失明したら・・・とか、隣でラーメン食べてるやつが、箸を自分の顔に向けてくるかも知れないし。考えたら、街は危険だらけでいっぱいです。

ま、現実的にそういう事故は少ないかもしれませんが、目が見えなくなったら、そりゃ不便でしょうがないでしょうね。



まず、車に乗れないし、歩くことも、シングルバーナーに火を付けることも、危なくて出来ないし。(シングルバーナーは例えですが^^;)

でも、何時どうなるかがわからないのが、今の世の中ですし、突然どんな病気になるかもわからないですし、とりあえず目が見えるうちに、本を読んで知識を蓄えようかと思っちゃう訳です。←発想が単純だな!ヽ(`Д´*)ノ



で、今読んでる本がこれ。



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って、これ図鑑じゃん!ヽ(`Д´*)ノ



と、もう1冊がこれ。



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「小林カツ代の もっともっと話したい料理のコツ」っていう本なんですけど、料理のメニューに適した野菜の切り方っていうのには、あらためて勉強させてもらっています。(ま、もちろん料理の勉強したことはないんですけどね^^;)



なんて、今は目が見えるから書けるようなエントリーですけど、実際に今から点字を覚えるとかって、想像できないです。(しかも、ブログなんて書けないし)

いやホントに、健康体でいる自分が、いかに恵まれてるのかって、考えながら今夜も一杯呑んでるのでありました。



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