2004/10/20

TG50再び!(2)

最近また使い出しているTG50について



一番感じるのは動画を見る際に、NX80Vのフルサイズに慣れているので、ちょっと物足りないことでしょうか。

と、不満を述べたりしてますが...

TG50には、Palm基本の4つのボタンが有り(UX50は3つしかない)、その他に(ここが重要)左に「ホーム・メニューボタン」が、右に「検索・グラフィティエリア呼び出しボタン」が付いています。

特に、左の「ホーム・メニューボタン」は重宝しています。

特別なアプリで設定しなくても、ホーム画面への移動や長押しでメニューを呼び出せるのは、非常に使いやすいです。

NXやUXにも欲しいボタンです。



TG50で通信は、基本的にメールのチェックにとどめておいてます。

というのが、そうするとメールを取り込んだらすぐに、CF61を外して使えるからです。

通信アダプターを外したTG50は、NX80Vのような重さや大きさも気にならず、文字入力以外をらくに片手で使うことが出来ます。

��ここがNX80Vよりもいいとこです。)

ちなみに標準のフリップカバーは外して、透明なポケットフリップを利用しています。

しつこいですが、さっと出して、さっと使える。これはPalmの基本です。

TG50単体での使いやすさは(慣れてるせいも有りますが)快適です。グラフィティ無しで使えるCLIEです。

私は名機だと思っています。(※Palm的な使い方としては)



本当に慣れという意味で、TG50のサイドジョグが使いやすいです。

TH55は使ったことがないのですが、CLIEが本家Palmに優っているモノは、サイドジョグではないかと思うぐらい、使い勝手がいいです。その点ではUX50のジョグは使いづらいです。NX80Vのバックボタンがジョグの上なので、指が迷っちゃいますけど...



話は変わりますが、UX50の使い方をちょっと変えようかなと思っています。それは近々エントリーします。(最近さぼり気味ですが)



※Palm的な使い方:あまり高度な要求をしない、PIMに特化した使い方という意味で使いました。



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